こんにちは。
暑いですね～。が口癖になっている、 ホテルハーベスオキナワです。
さて、今日は奥武島をご紹介します。
この島、南城市に位置する『奥武島』（おうじま）は、橋でつながった離島。
島の外周が約1.7ｋｍと小さな島です。

島の玄関口である「おうばし」
ここでゆった～り、ゆる～く。島草履を履いてくば笠かぶり、日焼け対策バッチりな釣りをしているおじさんたち。

“金がないなら海にが行くさ　魚があれば生きられる
なんくるないさやってみれ　働くからこそ休まれる

三ツ星かざして高々と　ビールに託したウチナーの
夢と飲むから美味しいさ
オジー自慢のオリオンビール”　♪♪　が、頭の中のBGM☆

そしておじさん、小さな魚を釣り上げた！！凄い(*’▽’)

奥武島と言えば、漁師町。海人の町。 旬の魚介類「スク」や「イカ」などが一番に入ってきて、地元紙でも風物詩として取り上げられます。
それを求め県民で賑わう「いまいゆまち」もあります。
女性たちが鮮魚や海鮮丼、あら汁など、美味しそう品物がズラリ☆☆
狭い空間なので、時間によっては密に注意が必要ですが、活気のある場所。
おばちゃんとの掛け合いも楽しみの一つです。

また、子ども達の遊び場も家ではなく海！！躊躇なく海にダイブ(*ﾉωﾉ)笑顔であふれています。
※ビーチは遠浅ではなく、急に深くなっているので、注意して下さい！

そして！！奥武島に来たら、絶対外せないのが、天ぷら。いも、魚、イカ・・・あちこーこーを食べれるという事で、いつも行列を作っています。

最後に、キレイな海。癒される～。
駐車場に車を止めて、潮風にあたりながらゆったりお散歩するもよし、車をよんなーよんなー（ゆっくりゆっくり）走らせて島一周を楽しむも良し！！ビーチで海水浴も楽しむもよし！遊び方十人十色。
※居住地区にお邪魔するので、大声で騒いだり、スピードを出すなど迷惑行為は止めましょう※

食・自然・人と触れ合う奥武島の旅を、存分に堪能してください☆

三世代の沖縄旅行するなら赤ちゃんも安心☆
HOTEL HAABESU OKINAWA（ホテルハーベスオキナワ）
沖縄県浦添市宮城1-23-1